鐘山で勝利の瞬間を共有したい

渡邊 愛加

試合毎に、選手のインタビューをお届けします
出身地の富士吉田市でホーム開幕戦
を迎える、今季副キャプテンの渡邊 愛加

秋田戦は負けてる状況上で最後まで諦めない姿勢を全員で見せることが出来たところは成長だと思うが、結果として1勝1敗になってしまったことに対しては、まだ改善点がある。
出来た部分と課題が明確になった二日間だった。


今シーズン、自分の目標は「ぶれない、安定したプレーをシーズン通して行うこと」
しかし、その難しさを考えさせられた開幕2連戦でもあった。

シーズンはまだまだ先が長い、ヘッドコーチが変わり今まで以上に動きを重視するバスケに変わる中で、今シーズンはコンディション調整に気を使い、今まで以上に動けるようになった。その変化した利点も活かして目立ったプレートや爆発力をなくても、私がコートに立っていることで周りが安心できる存在になりたい。


今年の県内開幕戦は私の地元富士吉田市
連絡はなくても見に来てくれる知り合いも多い。
思い出の詰まった鐘山体育館で成長した姿だけでなく、試合に勝った姿を見てもらいたい。


渡邊 愛加

ポジション:PF
身長:1
77cm
出身:三重県
プレイ歴:
下吉田二小、V-GOODIES→下吉田中→富士学苑高→筑波大
→新潟→山梨QB