2016年のリーグ復帰前からチームに所属し、クィーンビーズの精神的支柱としてチームを支えてきた近内瞳
クィーンビーズ退団後は3X3に活動の場を移しRexaktに所属してリーグ戦に参戦
Wリーグから身を引いたのちも、プレーヤーとしてバスケを追求、それを楽しんでいる様にも見える近内瞳が語る
「バスケの、そしてWリーグの魅力」とは

バスケットという競技は 試合の展開がダイナミックに変わり「今どっちのチームに流れが来ているのか」
そして「その流れが変わるタイミングは」いつ、どのプレーなのか
ドキドキを楽しむことが出来きドラマが垣間見えるスポーツだと思います。

女子の国内最高峰Wリーグは、選手の年齢層が広いのが特徴でもあり、自分の強みを活かし弱い部分をカバーしながら、どうアピールして勝負していくか 。
それぞれ選手が試合に向けてどう準備して、どう表現するのかを見ても面白いです。

試合の行方を左右するのは、チーム力が一人に依存しないこと。
もちろんキーとなる選手やずば抜けて優れた選手が存在するチームもあるけれど、あくまで一人の選手であって、それだけで勝てる世界ではない。

”個”で勝負できる選手が少ないチームがチーム力でどう戦うかも見どころです 。
クィーンビーズは、「チーム力で戦うチーム」 チームの目標達成のため 15人の力を集結して、強豪にどう立ち向かうか。

その姿を、ぜひ会場でご覧ください。


近内瞳

外野サニーチャイルド→大島中→土浦日本大高→日立ハイテク→大阪人間科学大→イカイ→山梨QB→Rexakt

現在は3X3に活動の場を移しRexaktに所属してリーグ戦に参戦する傍ら
7月には更なる成長のためアメリカへ

彼女の活動の様子はインスタで
https://www.instagram.com/hitomi_konnai/